皆さんは山バッチどうやって飾っていますか?
私は杜撰なことに,適当な布に付けてかごの中で寝かせていたままでした(笑)
流石にこれでは山バッチちゃん達が可哀そう…
てな訳で今回は山バッチを美しく飾ってみようと思う.
まずは山バッチ達を布から外す.全部で80~90個程だろうか??
よくもまあこんなに集めたものよ…
目次
どうやって山バッチを固定する??
山バッチの飾り方は大きく「布に固定する」もしくは「ボードに固定する」の2種類.
今回私はお手軽に美しく仕上がるコルクボードをチョイス.
構想① 画鋲作戦
問題となるのが如何にして山バッチを張り付けるかということだ.ネットサーフィンして出てくるのは画鋲を使うというもの.初めは楽でしっかり固定できて素晴らしいと感嘆していたが致命的な問題点があることに気付いてしまった.
そう…
山バッチの大きさよっては画鋲が収まらずにはみ出してしまうのである.
これではとても美しいとは言い難い.
構想② 針金作戦
続いて考えたのはコルクボードに小さな穴を開けてステンレスの針金を通して固定するというもの.これなら何があっても山バッチが落ちることはないし見栄えもスッキリする.
しかし山バッチの個数が多すぎてめんどくさいのだ(笑)
それに穴開けの位置が難しすぎるというのも問題だ.例えばこのように穴を開けてしまうと取り付けた時にバッチ本体がコルクボードのフレームに対して傾いてしまうことは想像に難くないだろう…
構想③ ホッチキス作戦
もはやこの作戦しかあるまい.
ホッチキスの芯を活用し山バッチを固定する.
これなら針金と違ってかなり楽にカスタムできる.
用意するのはホッチキスとラジオペンチのみ.
作業開始!!
いざ取り付け!!
最初はホッチキスの芯では心もとないかと思ったが意外と問題なく固定することができた.
しかしホッチキスの芯が正面から見えないようにするのはかなり難しい.(なんやかんや針金と同じくらいめんどくさい??)
ホッチキスの芯は見えないようにバッチ裏に隠すようにして留める.かなりの集中力が必要だ(笑)
上手く留められると画鋲タイプのバッチのように美しくコルクボードに固定できる!!
作業ほ様子はこんな感じ.バッチによってサイズもバラバラで位置決めをしつつ美しく枠内に納まるように配置していく.
画鋲タイプの山バッチはコルクボードを貫通できず金具が留められなかった.こうして見ると金具の違いは色が金色か銀色かくらいで,規格は同じらしく互換性はあるようだ.金具には逐一どれに対応するか分かるようにしようと思ったが写真を撮るだけに留めることにした.
完成!!
思っていた以上に時間がかかってしまったけど体感としては楽しくてあっという間だった.
もうね…満足感が半端ない!!
なんでもっと早くこうして飾らなかったんだろうって感じ.
皆さまの何か参考になれば幸いです(笑)
終わり
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