北海道原付ツーリング⑦|富良野と美瑛に一目惚れ

雌阿寒岳アタック

2018.9.9 11日目(阿寒~足寄)

また朝から山に登る.山に登って,移動して,温泉に入って,安い飯で腹を満たして,日が落ちたらすぐに眠りに付く生活.非日常だけど日常となりつつなる感じが何とも心地が良い.

今日も山登るか~

本日登るは道東お手軽マウンテンと名高い雌阿寒岳.オンネトーまで乗り付けたけど天気は高曇り.予報では小雨が降って来るらしいが…

クライムオン!!

オンネトーより雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)を望む

頂上まではあっという間.これまた海外じみた景色ですんごい.火口の中からはモクモクと蒸気が上がってきて異世界にでも来たかのよう.火星とかってこんな感じなのかも.だとしたらここで疑似体験??できるしオーケー(笑)

けれど残念なことに小雨が降って来た上に風も強い…雨粒がレンズに付くとお終いなのでどうしても風下の写真しか撮れない.

奥には阿寒湖.右奥には雄阿寒岳.

リッキーとの2ショットは諦めて無理に笑って撮ってもらったのがこれ

ミッション完了したしさっさと退散します(笑)

下山後は足寄へ.少しづつ北海道のど真ん中に進んでいたが,何か見覚えのある景色が流れてきた.

なるほど…高2の修学旅行でお世話になった民泊…ここだったのか!!!!

当時は場所なんて全く覚えてなかったけど走っていて地形と雰囲気で分かったときは感動した.遥々原付で来てしまったよ…

幸いお店も経営されていた方だったのでジャガバタでも食おうとなって意気揚々と入店.お世話になったおばちゃんにあらましを話すとすごい喜んでもらえた.しかもその流れでジャガバタをご馳走になってしまった.

ごちそうさまでした!!!また来るよ!!

懐かしすぎて泣いた

幸い山を下りると下界はドン曇りで雨に遭うこともなく足寄までやって来れた.ここでやることは一つ.そう…洗濯である.

さすがに山とツーリングを10数日こなしてると悪臭がヤバくなってきたのだ.(当の本人は全く分からないけど温泉上がりにだけ嗅ぎ分けることができる!!)

洗い立ての服を着るともはや妙な罪悪感すら覚える始末だった(笑)

街の洗濯機は学生には地味に高い.2人で割り勘していっぺんに洗う.

雨…やることがねぇ…

足寄での夜はザーザー降り.幸いにも地下通路を発見!忍びなく一夜を過ごさせてもらった.

2018.9.10 12日目(足寄~帯広~狩勝峠)

この日は一日雨.逆立ちしたって予報はひっくり返るはずもない.無情にもシトシトと雨は降り続けていたが私たちには進む以外に時間を潰す手段がない.とりあえずリッキーと話し合った結果,帯広にでも行きながら時間を潰すことになった.

しかし9月の雨はひたすら寒い.昼には銭湯にでも入らないとやってられない程の寒さだった.今思えば豚丼や六花亭のスイーツなんかのグルメを堪能したらよかったが,この時私たちは圧倒的情弱でかなり無駄な時間をすごしてしまうことになった(笑).まさかの昼飯はマクドである.

めちゃ美味かった男山.

どうやら明日は晴れるようだったので早くキャンプ場でテントでも張って酒を飲んで寝ようという話になりこの日はさっさと寝てしまった.

富良野と美瑛

2018.9.11 13日目(狩勝峠~富良野~美瑛)

翌日,無情にも一日降り続けた雨はようやくやんでくれた.結局ツーリングの楽しさは晴れるかどうかにかかっているといっても過言ではない.

どうやったって原付はカッコよく撮れない(笑).

昨晩テントを張っていたのは狩勝高原のキャンプ場.これから向かうは北海道のへそとも言われる富良野と美瑛に向かう.この旅でもどうしても晴れているうちに行きたくてかなり晴れを合わせるのに苦労した.

峠を越えて街に向かう一コマ,この一瞬がたまらない.
有名な狩勝峠を越えていく.

富良野と美瑛に来た目的は一つ.The北海道を満喫して写真に収めること.もう多くは語りません…最高すぎた.この彩と華やかさと広大さはここにしかないですよ…

定番のファーム富田.
平日だからか9月だからか人は全くいない
9月でも色々咲いていて楽しい.ただし横にいるのは野郎(笑)
ラベンダーと十勝連邦.
定番の富良野駅前の「唯我独尊」.ここはすごい人気で満席だった.
中富良野八景のパノラマロード江花.ツーリングマップル選手権開催会場はここです.
ジェットコースターの路
望遠を効かすと楽しい!!!
ワイのワガママに付き合ってもろてすまんやで!!
美瑛の定番,親子の木
果てしなく牧歌的な光景が広がってる.文句のつけようがなく素晴らしい!!
富良野と美瑛はいつも以上に贅沢に時間を使えて時間を気にしなくて良かったのでかなり充実した日になった.

今日も素晴らしい一日でした!!!

終わり